こんにちは。
今日は有村実樹さんについて紹介します。何でも、有村実樹さんの美肌っぷりが話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。
早速行きましょう。
有村実樹さんが美肌!
有村実樹さんのお肌って、とっても綺麗で憧れますよね。
一体どうやったらあんな美肌を保てるのでしょうか?
という事で、有村実樹さんの美肌の秘訣に迫ります。まずは美容法から。
有村実樹さんの美容法
この動画はとても為になるので、是非見てくださいね。
また、
「肌は化粧品でのケアだけでなく、インナービューティーが大事。ジュースクレンズやベジファースト、糖質控えめにしたり、腹8分目を意識したり。最近は水を意識してたっぷり飲むようにった。昼間はちょこちょこ水を飲み、朝起きぬけと寝る前に大きなコップに1杯飲む。身体の巡りが良くなり、疲れにくい。肌の調子もよくなった。」
※佐々木希さんも「1年以上、水を常温で2リットル以上毎日飲んでいる。肌のキメが整い肌が強くなったし、透明感もでた。色が白くなったと言われる。」とコメント。他には篠原涼子・土屋太鳳・泉里香・中山美穂・すみれ・橋本マナミさんも水をよく飲む。
とも語っており、お水をよく飲むことの大切さを実感していますね。この朝一番のお水を飲むって言うのがお肌にも良く、代謝も上がり、ダイエット効果もあります。
また「お昼にお水をちょこちょこ飲む」というのもお肌によく、身体は一度にたくさんの水を吸収出来ないので、45分に一度口に入りきるくらいのお水を飲むのがベストです。もちろん、お水は常温で飲みましょう。
「春からハーブ専門店で、胃もたれしやすい自分の体質に合わせてオリジナルブレンドを作ってもらっている。食べることが大好きで、以前は満腹でもまた食べてを繰り返していた。今は食前に必ずハーブ酢を飲み、リラックスしたい時にハーブティーを飲む。ハーブは自然と食べたい気持ちを落ち着かせてくれる。」
また、有村実樹さんはハーブティーも飲むとも語ってます。ハーブティーはデトックス効果もあり、身体を温める事も出来るので、お肌の調子も良くなるはずです。
「大切な日の前にだけする特別なケアはない。丁寧に洗顔して湯船に浸かったり、クリームをたっぷり塗って肌を保湿して寝るなど、普段からの基本的なことが大事。」
「混合肌の対処法はまず乾燥した部分に合わせて、顔全体に保湿力の高いコスメを使う。保湿を徹底しても肌のベタつきが改善されない場合は、揚げものなど食事の油を減らす。
肌の保湿が足りないと皮脂を分泌しようとするので、乾燥しているのに肌がベタつく状態になる場合がある。コスメで改善されないなら、体の内側からケアすべき。」
やっぱり内側からのケアが一番大切です。遠回りなようで、それが一番なんです。
「大事なのは自分の肌が、どんな時にどんな肌トラブルが出るのか理解しておくこと。」
「肌トラブルの原因を探るため、トラブルが起きた10日間を振り返る。ストレス・睡眠不足・ホルモンバランス・食べ過ぎ・スキンケアコスメや肌ケアの変更などはないかなど。
これまで肌トラブルへの対処法の経験値で肌研究をしてきたので、若い頃より今の方が肌が美しい。肌はいろんなアイテムを使えば美肌になるのではなく、小さな肌サインを見逃さずに対処すれば、肌トラブルは減ってくる。」
これは良いですね。とても参考になります。
他にも美容に良い事を下の記事に書いておいたので、良かったら参考にしてみて下さい。


有村実樹さんのメイク
1.ファンデーションは顔全体に塗る必要はない
毎朝顔全体にファンデーションを塗り広げていませんか? 有村さんによると、メイク崩れの原因は、実はファンデーションの塗りすぎだそう。日本人は肌がきれいな人がほとんど。有村さん曰く、講座に来る生徒さんもお肌がキレイなのに、ファンデーションは顔全体に塗るものと思い込んでいるため、肌本来の美しさをむしろファンデーションで隠してしまっている人も多いのだとか。
ファンデーションは肌全体をカバーするものではなく、肌の色ムラを均一に整えるのが役目。キレイな所には塗らず、赤みや、くすみが気になる部分にのばすことでキレイな所と色をそろえていくという考え方が基本です。
ファンデーションは顔の中心部分に塗るだけでOK、という考え方。全面に塗っていた私は、有村さんの美肌の秘密を知ってハッとしました!
上の画像の点線で囲んだ部分が多くの女性がニキビなどの肌トラブルを抱えているところ。ファンデーションはこの顔の中心部分をカバーすればOK、というのが有村さんの持論。これなら今使っているファンデーションの量を半分に減らせますよね!
2.メイクは顔のパーツの印象が「強弱交互」になるように、が正解
初対面の人に会う機会や気合を入れていきたいときほど、しっかりと眉を書き、マスカラも念入りに、はっきりとしたリップを選んでいませんか? 実はすべてのパーツに力を入れすぎてしまうことで、自分らしさや上品さを損なってしまっているのです。自分らしさがありながらも「無理している感じがないこと」が基本。素の自分を消してしまうような派手なリップや囲み目メイクは必要ありません。
隣り合うパーツは強弱交互にメリハリをつけ、全体でいつものメイクよりもワントーン明るい表情になる――そんなメイクを目指しましょう。
有村さんが推奨する身だしなみメイクは、「眉毛→やや強、アイシャドウ・アイライン→弱、まつげ→やや強、チーク→弱、リップ→やや強」のバランス。眉は形はしっかりと整えつつ、明るめに。まつげはビューラーでキリッと上向きに。唇はツヤのある華やかだけど肌なじみのよいカラーが◎。こうすることによって、ほんのりとした血色感やぱっちりまつげで自然な好印象メイクに仕上がります。
3.アイシャドウの濃いグラデーションはかえって目を小さくする
目を大きく見せたいときは多色入りのアイシャドウでしっかりとグラデーションを作り込み、さらに二重幅は濃い色でしっかりと囲む…という方、結構多いのでは? フラットな顔立ちの日本人には濃いアイシャドウは似合わず、そのためかかえって目が小さく見えてしまうんです。有村さんもモデルの撮影の現場で「なんだか目が全体写真で見ると小さく見える、、、」と感じるときが。そういう時は大抵目元が二重幅を埋める程の濃いグラデーションになっているんだとか。
普段のメイクでは、アイシャドウは1色で淡めで十分です。ただ目元にツヤは欲しいので、アイシャドウは「しっとり感」で選びます。
写真のように、1の部分に黒目の上から左右に眉下の骨のくぼみに沿って色を塗り広げ、次に2の二重幅の部分に同じ色を重ねることで、単色アイシャドウで嫌味のない自然なグラデーションが完成します。
4.アイラインは線を引くのではなく、まつげの隙間を埋めるもの
アイラインの本来の役目はまつげの隙間を埋めて「まつげが濃く密に生えているように」見せること。まつげの根元がしっかりと縁どられていれば、目元に輪郭ができて遠くから見ても目の印象が強くなるんです。
まつげとまつげの間の狭――い隙間をしっかり狙って、短い線で埋めていくことが大切です。きれいな線を引こうと頑張らなくても大丈夫!
目ざすのは「まつげが濃そうな人」。まつげをビューラーでしっかりあげた状態で、まつげ下の、粘膜ではなく、粘膜の上ギリギリのまつげの生え際を狙うと◎。1本のラインにしようとせず、細かな線の集合体になればOKです。
5.お直しはパウダーより、バームとスティックコンシーラがキレイに仕上がる
お直し用のポーチに当たり前にパウダーを入れていませんか? メイク崩れの原因は乾燥がほとんどだそう。ファンデーションやパウダーを厚塗りすると、その中の粉末が肌の水分を奪って、肌がしぼんできたりザラついてファンデーションが浮いたりする結果、メイク崩れが起こるという訳。さらに乾燥がすすむと目周りなど皮膚の薄いところにチリメンジワのようなシワの「もと」ができ、放っておくと深く刻み込まれてしまうことに。
理想は3時間おきに保湿すること。ドライアイに目薬をさすような感覚で肌にもこまめに保湿すると、夜まで潤いを保てます。
お直しの際はティッシュで化粧崩れが気になる部分の油分をオフしたら、まずはバームを馴染ませて重点的に保湿。抑えるように馴染ませればメイクの上からでも使え、乾燥から肌を守りながら潤いもチャージしてくれるんです。その後スティックコンシーラやクッションファンデなど粉ものではないアイテムで部分的にカバーすると、断然自然でツルっとキレイに仕上がります。
どれも明日からすぐに取り入れられるものばかり! 細かいメイクテクニックの解説だけでなく、美への心構えが随所から感じられ、読むだけで背筋が伸びるような感覚になりました。
という事で、これでメイクは完璧ですね!
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