こんにちは。
今日は田中里奈さんについて紹介します。何でも、田中里奈さんの美肌っぷりが話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。
早速行きましょう。
田中里奈さんが美肌!
数多いる読者モデルの中でも人気が高い田中里奈さんですが、お肌もとっても綺麗ですよね。
どうやったらあんな美肌を保てるのでしょうか?という事で、田中里奈さんの美肌の秘訣に迫ります。まずは美容法から。
田中里奈さんの美容法
田中里奈さんも多くの芸能人やモデル同様、イオン導入ができる最新の美顔器を利用しています。
イオン導入とは、以前は美容外科や形成外科などのクリニックでしかできなかった、肌の奥の奥(角質層内)に美容成分を浸透させる事ができる最新の技術で、最近になって個人で利用する美顔器でも使用することが出来るようになりました。
自身のブログでは
「翌日の化粧のりが全然違う」や、
「肌の透明感が実感できる」、
「するのとしないのとだとお肌の状態がかなり違うので、ここぞという時や時間がある時に必ず使っています」と、
こちらの製品を大絶賛しています。
他にも美容に良い事を下の記事に書いておいたので、良かったら参考にしてみて下さい。


田中里奈さんのメイク
田中里奈になるためのメイクポイント3つ!!
彼女の最大の特徴である
「子犬のような愛らしいタレ目メイク」。さらに、その可愛さに大人っぽさをプラスする
「発色の良いチーク」と、「チークとの引き算で考えるリップの絶妙な組み合わせ」です。
この3つのポイントを順に解説していきたいと思います。
ブラウン系シャドウとラインで作るタレ目メイク
西野カナさんや綾瀬はるかさんなど、今、人気タレントがこぞってやっている「タレ目メイク」。
▲多くの芸能人がこぞってやる「タレ目メイク」優しい印象と、デカ目効果が両立したこのメイク方法を取り入れることで、田中里奈さんの愛らしさを決定づける「子犬のようなタレ目をメイクで再現」することができます。
意外にも「実際は若干つり目」で、本人もその事をブログに書くほどですが、上手くメイクをすることで、あのタレ目を手に入れることが可能です。
タレ目メイク最大のポイントは、アイライナーの角度
通常、目尻から跳ね上げて描く事が基本となるラインですが、これを「大げさにならないように」下に下げて描くのがポイントです。
▲直線的にならずRをつけるように書く黒目外側から目尻に向かっての1/3を、特に意識して徐々に下げる様に描いてください。
極端に下げすぎてしまうと、腫れぼったい印象になってしまうので注意しましょう。
アイラインを目尻から3mmほどオーバーして、下に向かってラインを引いたら、次に目尻の三角ゾーンを塗り潰すように足していきます。
オーバーしたラインは直線的ではなく、きも〜ち上に向けRをつけて描くと自然に仕上がります。
これで、自然に目幅を広げて、なおかつタレ目を作ることができます。
慣れないうちは、目尻のラインをほぼ水平に引いて徐々に下げていき、自分の顔で不自然にならない角度を研究しましょう。
ブラウン系アイシャドウで自然な影を作る
▲目幅を広げるように締め色を入れる
田中里奈さんのお気に入りでもある、日本人の肌に馴染みの良いブラウン系シャドウ。これをうまく利用して自然な影を作り、アイラインで作ったタレ目効果を加速させます。
まず淡い色をアイホール全体に乗せ、ワントーン濃いカラーを二重幅に。
それを指でぼかして自然なグラデーションを作ります。次に[重要]下目尻1/3に、先ほど二重幅で使った締め色を乗せます。
さらに目頭側にパールホワイトなどキラキラした色を乗せると、可愛く仕上がりますが、これをやりすぎるとギャルメイクになってしまうので注意しましょう。
マスカラは2回に分けて
彼女も自身のブログで書いていますが、マスカラを塗る時は、まずビューラーで根本をガンガンに上げた後、根本から次第に先のほうに向かってビューラーを小刻みに動かし、自然なカールで立ち上がる様にします。
▲マスカラは「先」「根本」の2回に分けて次に、カールして上がったまつ毛の「先の方にだけ、まずマスカラをつけ」カールを固定します。
最後は、根本から先の方に向かって、左右ジグザグに動かしながら上げるようにマスカラをつけて完成です。
こうすることで、マスカラをつけた後まつ毛の先端が落ちてしまうことを防ぎます。
田中里奈さんはつけまは使わずマスカラのみですが、自まつ毛だけだと心許ない方は、自然な形のつけまをつけて同様のメイクをするのもオススメです。
しかしその際は以下の点に注意してください。
特に最後のマスカラを怠ると、時間が経ったときに自まつ毛とつけまの角度が合わなくなり、横から見た時に不自然になってしまいます。
オレンジ ピンクのチークで優しい印象を作る
コーラルピンクなど、オレンジ系ピンクで優しい印象を作るのがとても上手い田中里奈さんのチーク術。
▲ポイントは下品にならないチークココでは「大袈裟だけど、健康的で下品にならない」その方法を解説していきます。
チークは、単体で考えずに髪色やリップとの相性を考える事がとても重要です。
イメージしてもらうとわかると思いますが、例えば黒髪に真っ赤なチークをしてしまうと途端に下品になってしまいます。つまり、田中里奈さんのような明るい髪色でなければ、同じ発色のチークも台無しになってしまいますので、まず自身の髪色に合わせてトーンを調整することが大前提という事を忘れないでください。
彼女は、自身のブログでも語っているように、とにかく発色の良いチークがお気に入りです。(「蛍光ペンのような」と表現しています)
また、髪色に合っていても、明るいチークは、乗せる位置を間違えると途端に下品になってしまいますので、その点においても注意が必要です。
ここではその基本と、田中里奈さんっぽさを作るテクニックを解説していきたいと思います。
チークを乗せる位置の基本
鏡を見て、あなたの小鼻の上辺から、輪郭にかけて水辺のラインと、黒目から垂直に下に向けたラインのその交点を始点とします。
▲始点を決めることが大事そこから、頬骨の上辺に向けて斜め上にチークを乗せるのが基本ですが、田中里奈さんのようなメイクにするためには少し角度を緩やかにする必要があります。
この角度によって、少しだけあどけなさを演出します。
彼女の場合は、限りなく水辺に近いラインでチークを入れていますが、不自然にならないためには、頬骨上辺と水平の間くらいを狙ってチークを乗せるとうまくいくと思います。
これは、顔の形によってベストな位置が変わりきますので、いろんな角度をためしてみて、自然な可愛らしさが演出できるラインを見つけてください。
彼女は、この チークの入れ方を熟知していて、絶妙なラインを作るのが本当にうまいです。ぜひマスターしましょう。
リップはチークとセットで考える
田中里奈さんは、チーク同様、リップも発色の良いモノを好んで愛用しています。
▲リップとチークのバランスが絶妙な田中里奈メイクしかし、ここで注意しなくてはいけないことがあります。
それは、「チークとリップの強弱バランスを取る」ということです。
例えば、「チークを強めにした場合は、リップは控えめ」に、逆に「リップを強くした場合は、チークは控えめ」に、といった具合に、同時に主張しすぎないように、しっかりと「主」と「従」を決める事です。
具体的には、
仕上がります。
彼女は、この強弱バランスの取り方がとても素晴らしく、大げさに見えて下品にはならない、絶妙なラインを良くわかっています。
このバランスの取り方ですが、例えば「彫りが深くハッキリした顔なら、チークを主に」といった具合に、顔立ちによって様々ですので、自身の顔で試してみてベストなバランスを見つけてみてください。
これで田中里奈さん風メイクは完璧ですね。
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